電気材料の頻出ポイントと論点まとめ【電験3種 電力】過去問25問 論点別インデックス

電験3種 電力科目 電気材料 頻出公式と論点まとめ 過去問25問

電験3種(第三種電気主任技術者試験)電力科目の電気材料は、毎回ほぼ確実に出題される定番分野です。出題される論点は限られており、しかも同じ問題が数年おきに再出題されるため、論点ごとに過去問をまとめて解くのが最短ルートになります。

このページは、当ブログの電気材料解説(全25問)を論点別に並べたインデックスです。まず下の3つの頻出ポイントを押さえ、あとは論点ごとに過去問を解き進めてください。

目次

まず覚える:電気材料の3つの頻出ポイント

① 導電材料 抵抗率は 銀<銅<金<アルミ/軟銅=ケーブル・硬銅=架空送電線・ACSR=鋼心+アルミ
💬 「最も抵抗率が低いのは銅」は誤り(1位は銀)。硬銅+焼きなまし(300〜600℃)=軟銅です。
② 絶縁材料 絶縁耐力は 固体>液体>気体/気体は圧力で大きく変化/水分は絶縁の大敵
💬 SF6は空気の約5倍重く・化学的に安定・温暖化係数が非常に大きい。絶縁油は空気より絶縁破壊電圧が高く誘電正接は大きい、です。
③ 磁性材料 磁心=保磁力が小さく透磁率が大きい(けい素鋼・アモルファス)/ヒステリシス損∝ループ面積
💬 永久磁石は逆に保磁力が大きい材料。アモルファスは非晶質で鉄損が大幅に少ない代わりに硬くて加工しにくい、が定番です。

論点別・問題インデックス(全25問)

各リンクは過去問1問ごとの完全解説です。★印の論点は同一・同型の問題が再出題されているので、まとめて解くと効率的です。

導電材料(銅・電線の導体)(★再出題あり)

鉄心・磁性材料

絶縁材料(★再出題あり)

絶縁油

SF6ガス(★再出題あり)

二次電池

同じ問題が繰り返し出ている論点(最優先)

気体・固体絶縁材料(完全同一)
  電気材料4:【電力】令和6年度上期A問題14
  電気材料11:【電力】令和元年度A問題14
SF6ガス(5回出題の頻出クラスタ)
  電気材料24:【電力】平成19年度A問題14
  電気材料17:【電力】平成26年度A問題14
  電気材料13:【電力】平成29年度A問題14
  電気材料8:【電力】令和4年度上期A問題14
  電気材料2:【電力】令和7年度上期A問題14
導電材料の銅(6回出題の頻出クラスタ)
  電気材料25:【電力】平成18年度A問題11
  電気材料19:【電力】平成24年度A問題14
  電気材料14:【電力】平成28年度A問題14
  電気材料9:【電力】令和3年度A問題14
  電気材料5:【電力】令和5年度下期A問題14
  電気材料3:【電力】令和6年度下期A問題14

電気材料を一通り解き終えたら、他分野にも進みましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次