技術基準の計算の頻出公式と論点まとめ【電験3種 法規】過去問28問 論点別インデックス

電験3種 法規科目 技術基準の計算 頻出ポイントと論点まとめ 過去問28問

電験3種(第三種電気主任技術者試験)法規科目の技術基準の計算は、毎回ほぼ確実に出題される定番分野です。出題される条文・論点は限られており、しかも同じ問題が数年おきに再出題されるため、論点ごとに過去問をまとめて解くのが最短ルートになります。

このページは、当ブログの技術基準の計算解説(全28問)を論点別に並べたインデックスです。まず下の3つの頻出公式を押さえ、あとは論点ごとに過去問を解き進めてください。

目次

まず覚える:技術基準の計算の3つの頻出公式

① B種接地抵抗 \( R_B=\dfrac{150}{I_1} \)(遮断なし)・\( \dfrac{300}{I_1} \)(1〜2秒)・\( \dfrac{600}{I_1} \)(1秒以内)
💬 1線地絡電流I₁は切り上げ・2A未満は2A。式に入れる電圧はkV単位です。
② 絶縁耐力試験 最大使用電圧×1.5倍(7000V以下)を10分間/ケーブルの直流試験は交流の2倍
💬 最大使用電圧=公称電圧×1.15/1.1。充電電流は \( I_c=2\pi fCV \)、試験用変圧器の容量は S=V×I_c です。
③ 電線の強度・たるみ たるみ \( D=\dfrac{WS^2}{8T} \)・安全率=硬銅線2.2/その他2.5
💬 氷雪の多い地方の低温季は甲種と乙種の大きい方(海岸地等以外は乙種のみ)。より線の外径は7本→素線×3、19本→×5。

論点別・問題インデックス(全28問)

各リンクは過去問1問ごとの完全解説です。★印の論点は同一・同型の問題が再出題されているので、まとめて解くと効率的です。

B種・D種接地の計算(★再出題あり)

絶縁耐力試験(★再出題あり)

風圧荷重・たるみ・引張強さ(★再出題あり)

支線の計算

低圧幹線・許容電流

同じ問題が繰り返し出ている論点(最優先)

B種・D種接地の計算(6年で3回の完全同一)
  技術基準の計算4:【法規】令和6年度下期B問題12
  技術基準の計算7:【法規】令和5年度上期B問題12
  技術基準の計算14:【法規】令和元年度B問題13
低温季の風圧荷重(完全同一)
  技術基準の計算8:【法規】令和5年度上期B問題13
  技術基準の計算15:【法規】平成30年度B問題11
B種接地300Ω(完全同一)
  技術基準の計算3:【法規】令和6年度下期A問題4
  技術基準の計算20:【法規】平成24年度A問題10
B種・D種接地40Ω/60Ω(完全同一)
  技術基準の計算6:【法規】令和6年度上期B問題13
  技術基準の計算23:【法規】平成22年度B問題12
絶縁耐力試験1.17A・3台(18年ぶり完全同一)
  技術基準の計算2:【法規】令和7年度下期B問題12
  技術基準の計算26:【法規】平成19年度B問題11

技術基準の計算を一通り解き終えたら、他分野にも進みましょう。

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