理論科目– tag –
電験3種「理論科目」の過去問解説一覧です。静電界・磁気から電気回路・電子理論まで順次公開中。全体像は理論科目カテゴリ別 問題一覧からどうぞ。
-
電験3種|理論科目
静電界54【電験3種 理論】正負2点電荷(+4Q・−Q)で電位0になる点の位置を求める!平成22年 A問題1 完全解説
今回は平成22年度 理論科目 A問題1を解説します。点Aに+4Q、点Bに−Qの点電荷があるとき、2点を通る直線上で電位が0Vになる点Pが、a領域(Aより左)・ab領域(A-B間)・b領域(Bより右)のどこに、どの位置にあるかを求める問題です。 電位はスカラー量なの... -
電験3種|理論科目
静電界53【電験3種 理論】電源を外したコンデンサの極板間隔を半分にしたときの容量とエネルギー!平成23年 A問題2 完全解説
今回は平成23年度 理論科目 A問題2を解説します。1000Vで充電した8μFの平行板コンデンサを電源から外し、電荷を保持したまま極板間距離を1/2に縮めたときの、静電容量とエネルギーの組合せを求める問題です。 電源から外した後は電荷Q=8mCが一定です。極... -
電験3種|理論科目
静電界52【電験3種 理論】静電界の記述で誤りはどれ?電束の数は誘電率に依存しない!平成23年 A問題1 完全解説
今回は平成23年度 理論科目 A問題1を解説します。静電界に関する記述(1)〜(5)のうち、誤っているものを1つ選ぶ論述問題です。導体・電気力線・電束の基本性質を確認します。 ポイントは、電験でいう電束の数はDの閉曲面フラックスであり、Qに等しく誘電率ε... -
電験3種|理論科目
静電界51【電験3種 理論】直並列コンデンサの電荷と、極板間の電界の強さの比を求める!平成24年 B問題15 完全解説
今回は平成24年度 理論科目 B問題15を解説します。3μFと(2μF・4μFの並列)を直列に接続した回路に300Vを加えたとき、(a)4μFに蓄えられる電荷、(b)3μFと4μFの極板間の電界の強さの比を求める問題です。 2μFと4μFを並列合成して6μFとし、3μFと6μFの直列... -
電験3種|理論科目
静電界50【電験3種 理論】空気コンデンサに固体誘電体・導体を挿入したときの電位と容量の誤りは?平成24年 A問題2 完全解説
今回は平成24年度 理論科目 A問題2を解説します。電圧V0を一定に保った空気コンデンサのP-Q間に固体誘電体(ε1>ε0)を挿入したときの電位や静電容量の変化について、記述(1)〜(5)から誤っているものを選ぶ問題です。 固体誘電体を入れた場合は、自由界面... -
電験3種|理論科目
静電界49【電験3種 理論】帯電した2個のコンデンサを同極性・逆極性で並列接続|平成24年 A問題1
今回は平成24年度 理論科目 A問題1を解説します。初期電荷を蓄えた2つのコンデンサC1(4μF・2μC)とC2(2μF・4μC)をスイッチで接続したとき、図1(同極性)と図2(逆極性)でのC1の端子電圧の比|V1/V2|を求める問題です。 スイッチを閉じると2つのコンデ... -
電験3種|理論科目
静電界48【電験3種 理論】帯電した金属球の表面電界と絶縁破壊で帯びられる最大電荷!平成25年 B問題17 完全解説
今回は平成25年度 理論科目 B問題17を解説します。空気中の半径r=0.01mの金属球について、(a)電荷Qを帯びたときの球表面の電界の強さの式、(b)空気の絶縁破壊(3×106V/m)に達するときの最大電荷Qを求める問題です。 金属球の余剰電荷は実際には球表... -
電験3種|理論科目
静電界47【電験3種 理論】直線上の3点電荷に働く力が全て零になる電荷を求める!平成25年 A問題2 完全解説
今回は平成25年度 理論科目 A問題2を解説します。真空中の直線上に間隔rで点A・B・Cが並び、QA=4×10-6Cのとき、3つの点電荷に働く力がすべて零になるQB・QCの組合せを求める問題です。 各点電荷について、ほかの2電荷から受ける力の向きと大きさを整理し... -
電験3種|理論科目
静電界46【電験3種 理論】誘電体で満たしたコンデンサ(電圧一定)で比誘電率に依存しない量は?平成25年 A問題1 完全解説
今回は平成25年度 理論科目 A問題1を解説します。比誘電率εrの誘電体で満たされ、一定の直流電圧が加えられた平行板コンデンサについて、電界分布・電位分布・静電容量・静電エネルギー・電荷が比誘電率εrに依存するかを判定し、誤っている記述の組合せを... -
電験3種|理論科目
静電界45【電験3種 理論】鉛直線上の2点電荷に働くクーロン力・重力とエネルギー保存!平成26年 B問題17 完全解説
今回は平成26年度 理論科目 B問題17を解説します。鉛直線上に固定した物体A(+qA)の真下に物体B(−qB)を置き、(a)重力下でBを放したときにBが上昇を始める条件、(b)無重力でBを下向きに放ったときに途中で上昇に転じる条件を求める問題です。 AとBは...