原子力発電の頻出公式と論点まとめ【電験3種 電力】過去問25問 論点別インデックス

電験3種 電力科目 原子力発電 頻出公式と論点まとめ 過去問25問

電験3種(第三種電気主任技術者試験)電力科目の原子力発電は、毎回ほぼ確実に出題される定番分野です。出題される論点は限られており、しかも同じ問題が数年おきに再出題されるため、論点ごとに過去問をまとめて解くのが最短ルートになります。

このページは、当ブログの原子力発電解説(全25問)を論点別に並べたインデックスです。まず下の3つの頻出公式を押さえ、あとは論点ごとに過去問を解き進めてください。

目次

まず覚える:原子力発電の3つの頻出公式

① 質量とエネルギー \( E=\Delta mc^2 \)(\( c^2=9\times10^{16} \))
💬 g→kgの換算、質量欠損0.09%→0.0009、濃縮度は先に掛ける。J→kJの単位合わせまで含めてワンセットです。
② 燃料の比較 ウラン1g ≒ 石炭約3t・重油約2t分の熱量
💬 「ウランの総エネルギー ÷ 燃料の発熱量」で比較計算。発熱量がkJ/kgかkJ/Lかは毎回確認しましょう。
③ BWRとPWR BWR=直接沸騰・再循環ポンプ・制御棒は下から/PWR=加圧器・蒸気発生器・ほう素濃度調整
💬 「蒸気発生器があるのはPWRだけ」が最頻出の判定ポイント。固有の安全性はドップラー効果(燃料温度↑→U238吸収↑)です。

論点別・問題インデックス(全25問)

各リンクは過去問1問ごとの完全解説です。★印の論点は同一・同型の問題が再出題されているので、まとめて解くと効率的です。

原子力発電の原理・核燃料

核燃料サイクル(★再出題あり)

BWR・PWRの構造と特徴(★再出題あり)

新型炉

原子力発電所の蒸気タービン

原子力発電の総合論述

E=mc²・燃料消費量の計算(★再出題あり)

発電方式別のCO₂比較

同じ問題が繰り返し出ている論点(最優先)

核燃料サイクル(完全同一)
  原子力14:【電力】平成28年度A問題4
  原子力2:【電力】令和7年度上期A問題4
ウランと石炭の比較計算(同型)
  原子力11:【電力】令和元年度A問題4
  原子力4:【電力】令和6年度上期A問題4
空欄のメカニズム差し替え(ボイド効果⇔ドップラー効果)
  原子力23:【電力】平成19年度A問題4
  原子力7:【電力】令和4年度下期A問題4
揚水発電との融合計算(効率の掛け⇔割りが逆)
  原子力24:【電力】平成18年度A問題13
  原子力13:【電力】平成29年度A問題4

原子力発電を一通り解き終えたら、他分野にも進みましょう。

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